ステンレス、プラスチック、セラミックなどでできたものは、丈夫で手軽に洗えて衛生的です。器は安定していて、ある程度の深さがあるほうが良いでしょう。
犬が快適で安心でき、風通しの良いところへケージ、マット、犬舎等を準備しましょう。
サークルの中や犬が落ち着いてできる場所をトイレの場所と決め、トイレトレーを設置し、ペットシートを敷いておきます。トイレトレーやペットシートは、犬の大きさに合わせてお選びください。
首輪は軽いナイロン製か皮製のものを。しめた時に指が2本入る程度で、頭からすり抜けないように。たとえ嫌がったとしても首輪と綱は必ずつけましょう。綱は軽いものを、大型犬なら、頑丈で止め金のしっかりしたものを選びましょう。
屋外で飼う場合は、生後3~4ヶ月目頃から犬小屋が必要になります。犬の大きさに合せて、選びましょう。
必ずリード(引き綱)を用意しましょう。排泄をした時に必要な水や、ウンチ持ち帰り用のペーパーやビニール袋も用意しましょう。
犬の体を衛生的に保つシャンプー、ブラシ、爪きり、フェイスケア用品(ハミガキ、耳掃除等)も準備しましょう。